結局、転籍(本籍地の変更)はあんまりしない方が良いということ

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婚姻した時に当時住んでいた住所地に夫婦の本籍をおいたものの、

それから引っ越したので、

今の住所地にあわせて本籍地を変える

というのはよくある話です。

しかし、結局のところ転籍はあんまりしない方がいいという理由はなんでしょう?

転籍すると、たしかに住所地と同じだから覚えやすいし、役所も近いというのはメリットとして確かにあります。

ただ、

正直な話、戸籍をとる機会って、人生にそうそう何度もある話ではありませんよね。

それに、戸籍は郵送で取り寄せることもできるので、

今現在住んでいるところが本籍地から遠くても、

突然に、

しかも至急戸籍謄本が必要!

とかいう状況にならなければ特に何も問題はないわけです。

それよりも、本籍地をポンポン変えてしまうと、

自分が亡くなった時に配偶者や子供たちにとても迷惑をかける可能性がある

とういことの方が大きなデメリットだと思います。

相続の時には亡くなった人が生まれた時から死ぬまでの戸籍が必要になったりします。

なので転籍すればするほど、沢山の戸籍を取らないといけなくなるわけです。

しかも転籍前の戸籍については「除籍」となっているので「除籍謄本」とうものをとるのですが、

これは戸籍謄本より値段が高いことが多いです。

同じ市内(区のあるところなら同じ区内)での転籍なら表記が変わるだけで戸籍が上記のように幾つも増えるわけではないので

何回転籍しても特に問題ないといえばないですが、

市や区をまたぐ転籍というのは考えものですね。

ましてや老い先短い親に、簡単に転籍をすすめるのはいかがなものかという話です。

結局手間もお金もかかってくるのは自分たちなのですから。。

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本籍地が遠くて毎回郵送で手続きをしないといけないのが不便なので、自分の住んでいる地域に本籍を移したい、 という場合は「転籍届」を出すこ...

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